琴言No.133 (相対性理論からのロマン特集その2)
琴言No.133(相対性理論からのロマン特集その2)
亀に乗って竜宮城へ行って帰ってくると
一気に歳を取ります。
by meister
→楽しい時間は一瞬で過ぎ去るということを
言っています。
竜宮城は光の届かない深海にあります。
光が届かないということは、極めて大きな重力が
働いています。
(ブラックホールと同じで、光が進むことができず
時間も止まっています。)
深海の世界は地表に比べ時空が乱れ
時間が遅くなってしまっています。
地上へ帰るとその重力から開放されるので
地上の時間に追い着こうとして一気に
時間が進んでしまいます。
私たちは立体(3次元)に時間を加えた
時空(4次元)の世界で暮らしています。
時空は人それぞれのものであり
他人はこの時空に入ることはできません。
自分で支配しているのですから、
自分の考え方ひとつで
有意義な時間にすることができます。
以上のことは
一般相対性理論で証明できます。
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