愛犬 さくら 永眠しました。(5/16)
低タンパク血症という難病を1年前に
発症していました。
残念です。
8歳でした。これまで、かかりつけの獣医の丁寧な治療を受けてきましたが
回復には至りませんでした。
... 私なりにも、さくらの血液データーを管理してきましたが
厳しい結果をまとめるだけのものでした。
先ほど「虹の橋のふもとで待っているよ!」
って聞こえてました。
いっしょに寝ていただけに・・・・・・言葉がでません。
写真は遺影となりました。
沢山の愛と癒しをくれてありがとう。
虹の橋(作者不詳)
天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛し合っていた動物は、死ぬとそこへ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
食べ物も水もたっぷりあって、お日さまは降り注ぎ、みんな暖かくて幸せなのです。
病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
元のからだを取り戻すのです。
まるで過ぎた日の夢のように・・・
みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさのこと・・・。
動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日・・その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに震えはじめます。
突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶようにあなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。
幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します。
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を。
それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです・・・。
愛犬さくらとのいつもの散歩コースで以下の言葉を見つけました。今までは、なんとなく 通り過ぎていましたが、最近は興味深く拝見しています。言葉というのはリボンを付けることができませんが、人に贈ることができるものだと思うようになりました。さくらと朝早く落ち着いた気持ちでいるからこそ目に入ってくるものだとも思います。以前には「なるほどそうか(草花)とうなづくと心の中に一輪の花が咲くんだって」と書いてありました。((草花)は私が付け加えています。)あまりにも感動したので、会社でいっしょに仕事をする仲間にそのことを伝え、言葉のもつ思いを共有化しました。
今日はDIYのことではなく、私のつぶやきと思ってください。
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