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2013年4月 7日 (日)

琴言No.133 (相対性理論からのロマン特集その2)

琴言No.133(相対性理論からのロマン特集その2)

亀に乗って竜宮城へ行って帰ってくると

一気に歳を取ります。

by meister

→楽しい時間は一瞬で過ぎ去るということを

言っています。

竜宮城は光の届かない深海にあります。

 光が届かないということは、極めて大きな重力が

 働いています。

(ブラックホールと同じで、光が進むことができず

時間も止まっています。)

 深海の世界は地表に比べ時空が乱れ

 時間が遅くなってしまっています。

 地上へ帰るとその重力から開放されるので

 地上の時間に追い着こうとして一気に

 時間が進んでしまいます。

私たちは立体(3次元)に時間を加えた

時空(4次元)の世界で暮らしています。

時空は人それぞれのものであり

他人はこの時空に入ることはできません。

自分で支配しているのですから、

自分の考え方ひとつで

有意義な時間にすることができます。

 

以上のことは

 一般相対性理論で証明できます。

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