メッセージ Feed

2014年6月15日 (日)

父の日の歌 I am a father

父の日

 なんといっても

   浜田省吾のI am a fatherですね。

   聴いてください!

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

額が床に付くぐらい

頭を下げ、毎日働いている。

家族の明日を案じ、、、、

傷ついている暇なんかない、

前だけ見て進む 

疲れたどり着いた家、

窓の明かりはダイヤモンド

かつて夢みる少年だったこのオレも今では

I am a father

浜田省吾 『I am a father (ON THE ROAD 2005-2007 My First Love)』

YouTube: 浜田省吾 『I am a father (ON THE ROAD 2005-2007 My First Love)』

2013年1月 1日 (火)

2013年 あけましておめとうございます

あけましておめでとうございます。
  激動が予測される年を迎えました。
 激動を劇動に変えて
 人生のドラマティックステージで
 顔晴れればと思っています。
Image

2012年10月 5日 (金)

就職氷河期 サバイバルを勝ち残るには

今年度も大学後期の講座を担当しました。

仕事に対する考え方をお話して

将来と社会に対する期待を高めることが目的です。

しかし就職氷河期においては

会社に入社しなければ

将来に対する期待どころではありません。

16104730

         

これまでは、工学部の学生対象なので

・効率的な特許出願 TRIZ

・光が世界を支配している

・エントロピー拡大の法則

・半導体の応用事例

・TPS生産方式

・4MとQCD

について話をしてきましたが

今回は内容を変更して

就活に勝ち残るための

コツについて話をしました。

(ここまで氷河期が長いと

生き残るではなく

勝ち残ることが必要です。)

          

内容は

1.エントリーシートの書き方

  足きりの実態

  就活の厳しさをここで知ることになる!

  そして学校歴フィルターの存在。

2.学歴問わず、人物重視

  しかし学校歴は問われます。

  今はほとんどが大卒。

3.グループ面接

  ブランド大学をマークせよ!

4.恐怖の圧迫面接

  百戦錬磨の面接の達人との出会い。

  冷静に平静を装う!

5.個人面接

  熱く語ろう!笑顔で!

6.SNSの活用 HP facebook

  会社は何を大切にしているのか?

7.就活で役立つ雑学

  ・AKB48の人気の秘密

  ・自分ブランド

  ・顧客満足から感動ワールド

  ・表情筋を鍛えて笑顔で・・・

  ・リピーターのお客様を増やすには

  ・モノが売れない時代に今は何が必要か

  ・DNAのインターロックを外せ

  ・彼女のために

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・

  

 最後に

  ・仕事を行う上でメンバーと協働で活動し

   論理的に進められるか。

  ・熱意があり、創造性があるか。

  ・柔軟な発想力があるか。

  ・プレゼン能力も即戦力のスキルの一つ。

  採用基準

   面接官があなたといっしょに

   仕事をしたいと思うか?

講義終了後、数人の学生から

「本日は、これまで忘れていたものを

思い出すことができた。」

「とっても感動しました」

「facebook友達申請しました

よろしくお願いします」

・・・・・

との言葉を頂きました。

本日の貴重なインセンティブになりました。

多くの学生と本日出会うことができ

感謝致しております。

私自身も学生と多くを学ぶことができました。

ご清聴頂きありがとうございました。

  

2012年6月24日 (日)

思い その40(朝のそよ風にふかれて)

今朝はとっても

気持ちのよい風が吹いていました。

朝の散歩で

知らない人と出会い

そしてあいさつを交わし

分かれていく。

人として

互いを認め合う瞬間です。

朝の散歩はとっても気持ちの良いものです。

そこで次(以下に記載)のことが

頭に浮かびました。

 

学校や会社では

あいさつ運動をしよう!と

よくいいますが

あいさつを行うという具体的な

ことを言うから

長続きしないのではと思います。

奇跡的に存在している

私たち人間を互いに

認め合おうと

言い直した方がよいのではと

思います。

凡事徹底とは

あたりまえのことを

徹底しようということであり

あいさつを目的としているものではない

と思いました。

Img_4081

2012年5月 2日 (水)

思い その39 (時間を共有するには)

宇宙は137億年前にビックバンが起きて光子が飛び出ました。

このときから光は万物の共通のものさしになりました。

光のスピードは一定という世界に支配された

この地球においては自分の時間と他人の時間は

違うものになりました。(by アインシュタイン)

しかし時間を共有する方法があります。

それは手をつなぐということです。

大切な人の手を握ってみませんか。

手をつなぐ。ちょっと照れますね!

手をつなぐと物理学的に同じ時間を共有できます。

以前に歌詞を紹介しましたが

You Tubeで以下のサイトを見つけました。

超お勧めの歌です。一度聴いて見ませんか




YouTube: 加藤和彦 「手と手 手と手」 Brave Circle

Biz26_2

2012年2月24日 (金)

思い その38(結晶化された言葉)

先般NHK クローズアップ現代にて由紀さおりさんの歌が

(昭和の時代に日本で流行った歌、夜明けのスキャット等)

アメリカで超人気であるという内容が放映されていました。

「これまでにない新しいサウンドだ」

「浮世絵の世界を感じる」

「心がなごむ」

と絶賛です。

由紀さおりさんの透き通った声質と、

日本語の持つ簡潔な表現と響き

が好感を与えているとのことです。

そして日本語というのは

少ない文字数で表現することができる言語だそうです。

 

格言などは、まさに簡潔な言葉で表現することができています。

これは結晶化された言葉ということです。

先般からご紹介させて頂いている

平野秀典著の「1%の自分革命」は

多くの結晶化された言葉で構成されています。

ご一読いかがでしょうか。

Biz26_2

2012年2月 4日 (土)

思い その37(思いは宇宙が創り出すシナリオ)

前回の「思い その36」 の続きです。

その36をご覧になられてからこちらを見て頂ければと思います。

その36で”心”について記載しました。

いろいろな本を読み、心とは何かについて

一つの仮説を立てました。あくまで私見ですので。。。

                                           

”心”は人類の存在そのものです。

心は目の前で起きている事実を受け止め

思いを描き、自分の行動を導く能力を備えています。

このような素晴らしい能力を備えた人類はどこから来たのでしょうか?

それは宇宙の誕生にまで遡ることになります。

137億年前に真空だった宇宙に、

神様の気まぐれでほんの少しのゆらぎが起きました。

バランスが崩れた瞬間です。

ビックバンです。

これにより光子が放たれました。

この最も単純な光子に満たされた宇宙は

水素やヘリウムの軽い元素を生成しこれが集まって恒星ができました。

そしてその周りに惑星ができました。

地球は46億年前に太陽との絶妙な距離に惑星として誕生しました。

(ほんの少しでも近かったら灼熱惑星であり、人類は誕生できていない。)

その後10億年を費やして物質の複雑化(エントロピー増大)が進み

人類が誕生しました。

その人類には60兆の細胞が組み込まれ、

その細胞のひとつには30億の化学文字が配列されています。

現代の科学を駆使しても髪の毛一本も作り出すことはできない我々人類を

宇宙は創り出しました。

このような奇跡的に誕生した人類は宇宙と深いつながりがあるということです。

そのことを忘れないようにと

人類に心という壮大な宇宙を組み込んだのではないかと思います。

Biz26_2

2012年2月 3日 (金)

思い その36(サントリーブルーローズ その3)

一昨年、闇からの言葉を受け、

娘を含め私たち家族はどん底へ落とし込まれました。

その後光る言葉により家族が救われるという経験をしました。

このときの思いについて、

著名な経営コンサルタントの平野先生の共感を得て、

新刊の一部に掲載して頂くことになりました。

(その本の中で「光る言葉と闇の言葉」というタイトル

(平野先生が付けたタイトル)で記載)

先般、その先生から世界初のセミナーリサイタル(出版記念公演会)

のご招待を受け、サントリーブルーローズ小ホール(奇跡のホール)に

妻、母と共に参加させて頂きました。

ところで今回のエッセイがなぜ共感を得られたのかを考えてみました。

それは実体験だからだと思います。

実話は体験した内容にその人の思いが加わることで

相手の心の琴線を振動させることができるのではないかと思います。

架空の話は、言葉の羅列でおそらく心に響かないのではと思います。

それでは、このような素晴らしい人間の心について

少し考えてみたいと思います。次回Biz26

2012年1月30日 (月)

思い その35(お買場vs売り場)

百貨店ではフロアーのことを一般的に売り場と呼んでいます。

売り場ということは、売る側の目線となります。

よって商品レイアウトやサービスは売りやすいように陳列、提供されています。

伊勢丹では売り場をお買場と改めたそうです。

(平野先生のセミナーで教えてもらいました。)

お客様目線で、

買いやすいように

商品を見つけられやすいように、

問い合わせしやすいように

陳列やサービスを提供するということです。

20世紀はものが不足し、物が売れていた時代。

もしかすると、売ってあげているという考えが

あったのかも知れません。

21世紀はものが溢れ、ものが売れない時代。

これからはお客様目線が重要だと

早く気がついて

売り場を買い場に変えていく努力が必要ではと思います。

Biz26

2012年1月24日 (火)

思い その34(自己再生)

人間には重要な四つの能力があります。

肉体、精神、知性、社会・情緒

これらをバランス良く再生することが必要です。

肉体的側面の再生;自制と責任感が強められる。

精神的側面の再生;自己リーダーシップが育成される。

知的側面の再生;自己マネジメントを支える。

社会・情緒の再生;毎日の私的成功

以上の能力を使い人生のシナリオを常に書きかえていくことが

人生の成功へのステップとなる。

アメリカ合衆国大統領リンカーンは

「木を10時間で切り倒すときに、私は9時間は斧を磨く」

と言いました。

ご一読頂きありがとうございました。

(今回のは難解だと思います。

成功習慣bookの最後に記載されている原則です。

私なりに今後研究します。)

Biz26