旅行 Feed

2013年1月 6日 (日)

恋の内福薬

先日紹介した金崎宮の紹介その2です。

もうひとつ購入した開運お守りは

恋の内福薬と書かれた

薬袋に入れてくれました。

(さすが恋の宮ですね)

内服ではなく

内福薬という言葉がいいですね。

内福とは「うわべには、さほど見えなくて

内実は裕福なこと」(広辞苑)だそうです。

(2012年1月ブログ記載参照)

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2013年1月 5日 (土)

金崎宮 参拝

ドライブcardashをかねて

正月明けの週末は

家族で敦賀の金崎宮に

お参りに行きます。

今年もお礼感謝を込めて

本日行ってきました。

         

ここは織田信長が朝倉氏を討つために

豊臣秀吉、徳川家康、明智光秀

前田利家、柴田勝家その他戦国武将の

スター軍団を引き連れて来た所です。

ここ金ヶ崎まで到着したときに

浅井氏が裏切って後ろ(滋賀)から

織田軍を挟み撃ちにしました。

劣勢となり、九死に一生を得て

逃げ帰ったということにより

難関突破(受験、試験、資格)

の由緒となっています。

このときに殿(しんがり)を

努めたのが木下藤吉郎(後の秀吉)

でした。

         

また浅井家に嫁いでいたお市(信長の妹)が

小豆袋の両端を結んで(袋のねずみ)

兄(信長)に危険を

知らせたというエピソードが残されています。

よって開運招福のお守りは

小豆袋の形をしています。

                  

この後、出世した木下藤吉郎は

豊臣秀吉と名を改め、

ついには天下統一を果したことから

立身出世(出世、金運)

のご利益もあると言われています。

                 

あっ それから さくらcherryblossomが咲く頃には

花換祭りも行われることから

4月からは恋の宮heart01(縁結び)

にもなるそうです。

オールマイティな宮です。

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2012年11月 4日 (日)

金沢 ひがし茶屋街

金沢 ひがし茶屋街を見てきました。

ここは最近メジャーな観光地になったそうです。

”ひがし茶屋街は

石畳の道の両側に紅殻格子のお茶屋が並んでおり、

江戸時代の雰囲気を残しており

重要伝統的建造物群保存地区にも指定されています。

ひがし茶屋街には今でも営業しているお茶屋があり、

一見さんお断りの伝統を守っています。”

「きまっし金沢HPから」

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ひがし茶屋街の周辺には

パーマ屋さん、電器屋さん

レストラン・・・の昭和レトロの

お店もありました。

金沢は空襲を受けていませんので

このような昔の風情が残されています。

2012年8月12日 (日)

ならの燈花会

息子の引越しのために奈良へ向かいました。

偶然「なら燈花会」が開催されていることを知り

引越し作業で体が

ぼろぼろでしたが

むちを打って見てきました。

なかなか

幻想的でした。

                                                             

なら 燈花会とは HPから

1300年前に都として栄えた奈良。

広大な自然の中に古代日本のおもかげが今も残る。

そんな奈良にふさわしい、どこか懐かしさを感じ、

心を癒してくれるろうそくのやさしい灯り。

『なら燈花会』はゆったりと時の流れる世界遺産の地、

奈良に集う人々の祈りをろうそくの灯りで照らし出します。

1999年に誕生した『なら燈花会』。

古都奈良にろうそくの灯りがとけ込み、

人々の心にさまざまな感動を与えてきました。

夏のたった10日間だけ、

広大な奈良の緑と歴史の中に

ろうそくの花が咲きます。

『燈花』とは、

灯心の先にできる花の形のかたまり。

これができると縁起が良いと言われています。

『なら燈花会』を訪れた人々が幸せになりますように。

そんな願いを込めてろうそく一つ一つに灯りをともします。

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2012年3月18日 (日)

相棒 その3

朝日放送にて!(六本木ヒルズ横)

相棒シリーズ その3

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2011年7月24日 (日)

ゆめおーれ勝山

新盆のお参りに、妹夫婦が大阪から帰ってきましたdashrvcar。そのときにゆめおーれ勝山に行ってきました。福井の高度成長を支えた織物産業の歴史をよく理解することができます。

女性陣が手織りのコースター作りに挑戦しました。それぞれうまく出来上がっていました。

係員が織物の機械を動かしてくれました。騒音というよりはなんとも言えないリズム感のあるサウンドとなり耳に響き渡りました。機械はからくり仕掛けで複雑な動きにびっくりしました。当時は最先端のアナログ機械だったのではと思います。

ところで今日もひとつのアナログが(TVアナログ放送tv)が終わりを迎えます・・・・・。

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2010年5月30日 (日)

大学総会 山の辺の道 黒塚古墳

息子の大学の総会があり参加してきましたdashcar。総会後に地理学科の準教授によるガイド付きkaraokeでの”山の辺の道と柳本古墳群&黒塚古墳の見学”がありました。

黒塚古墳は、奈良県天理市にある前期(3世紀末頃)前方後円墳で33面の三角縁神獣鏡が出土したことで有名です。黒塚古墳資料館には出土した鏡群や石室内の実物復元模型が展示されています。鏡の製作は鋳型を作りCuを流し込み空気を逃がすために炭素を入れているとのことで高度なテクニックに感心しました。

これまでは古墳の形に沿って(後円墳に向かって頭の位置を決めている)遺体が収納されている石室の位置を決めていると思っていましたが、そうではなく、どの古墳でも石室は頭を北に向けて古墳内部に設置されているとのことです。

又、山の辺の道を歩きましたが、関係者以外はほんの数人しかいませんでした。今奈良は遷都1300年祭で多くの人が訪れています。平城宮跡はもちろんのこと、東大寺、唐招提寺、興福寺・・・の世界遺産は人だらけと聞いています。今回の古墳群にはほとんど人がいませんが、準教授からの説明を聞きながらであれば、メジャーな所ではないのかも知れませんが、世界遺産群に匹敵するように思えましたeye

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2010年5月15日 (土)

親子水入らず

娘が嫁ぐ前に、親子水いらずで近くの温泉へ一泊で行きましたcardash。ところで「水入らず」とは邪魔が入らず親しい者同士だけの状態のことだそうです。酒の席での作法に、他人へ盃を渡すときに水で洗ってから渡す「盃洗」というのがあります。その水がいらないということからきているという説もあるそうです。写真は夕食のメニューです。肉と魚restaurantはそれぞれ3種類から選択できます。よって3種類を全て選び、もうひとつはその中でも最もおいしそうだと思えるもの、計4つを家族で分けて食べました。=全種類味わうことができましたlovely。親子水入らずだからできる選択方式です。

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2010年4月18日 (日)

有馬温泉招待 その2

妹の旦那さんの会社の契約ホテル(ハーベスト有馬六彩)に泊まりましたhotel。オープンしてからまだ3週間です。一流ホテルというのは、施設が良いこともありますが、従業員のホスピタリティで決まると思います。食事restaurantもおいしく、とっても感じのよいホテルでしたlovely

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2010年4月17日 (土)

有馬温泉招待 その1

妹夫婦から関西の奥座敷”有馬温泉”に招待されましたdash。有馬温泉は太閤秀吉がこよなく愛した温泉地で、いくさの疲れをこの温泉で癒したそうです。秀吉の母が具体的で納得できる言葉として「実るほど頭をたれる稲穂かな」という名言を使い、息子(秀吉)をいましめたという話はすばらしいものですgood。個人的には戦国時代の武将の中で天下を取るまでの秀吉は好きです。有馬温泉は金の湯と銀の湯があります。金の湯は硫黄が含まれているみたいで、確かに金色に見えます。銀の湯は炭酸が含まれている温泉で銀色に見えます。秀吉といっしょに写真cameraを撮りました。

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