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2014年4月29日 (火)

琴言No.195

琴言No.195

「思いが現実を引き寄せることは科学です」

by meister

                  

         

◆今回の投稿の目的は

自分流の考えを文章で整理し、

記録しておくためです。

誰かに考え方を押し売りするためのものではありません。

(長文のために時間のあるときにでも

ご一読頂ければ幸いです。

また、この記事は今後 加筆、修正を加えていきます)

                    

この記事を読んでいる人は

この瞬間に

この文章に出会うように

引き寄せプログラム

されているのではないかと思います。(笑)

              

引き寄せの法則は

精神論でも宗教でもないことが

分かって頂けるのではないかと

思っています。

                 

             

 

      

これまで皆さんが

少なからず体験している成功体験の裏づけを

知ることができます。

               

それによって

今後は、更に願いが叶うものと思われます。

         

それでは「思いが現実を引き寄せる」ことを説明したいと思います。

 

            

             

                                            

       

この論拠には3つの物理法則を使います。

それは相対性理論と量子力学そして熱力学です。

                                  

      

多くの科学者によって証明されている事実を

考察しながら

現実を引き寄せる論拠を述べたいと思います。

                   

                           

                                    

                                         

     

★宇宙は120億年前に、ちょっとしたゆらぎから

暗黒の空間に大爆発が起き光が飛び散りました。

この光は絶対的なものとして

私たちの住む宇宙の基準ものさしになりました。

           

                                     

光のスピードを絶対的なものと考えると

光によって構成されている私たちの宇宙での

個人の時間は絶対的なものではなくなります。

        

                                

私たちは

動いている(自転、公転)地球上にいます。

またその地球で活動しています。

         

スピードとは距離÷時間です。

いかに動いていても

光のスピードは一定(絶対的)であることを

アインシュタインは発見し証明しました。

動いている世界に住んでいると言うことは、

個人の時間の長さが

変動していることになります。

                  

あなたの時間と私の時間は違うのです。

       

よってこの宇宙空間において

人に与えられた時間は

個人固有のものとなっています。

要するに

個人が時間を支配していることになり

個人毎の世界があるということです。

           

          

                             

次に光の正体を追いかけて

実験を繰り返したところ、

光は波という性質と

粒子という性質をもつことが分かりました。

光の粒子を箱に入れて中央を遮断する。

そうすると波の状態は箱の中を蔓延しているが

粒子は1個だけが、どちらかに入っていることになる。

人間がどちらかの箱を観察することで

光の粒子を現認すれば、

波動が収束して光の存在として合体する。

なければもう一方の波動が収束します。

このときに光の粒子がどちらの箱に入っているかは

確率の世界です。

                    

                              

                        

                                  

人が意識を持って観測する確率の世界が 

この世を支配していることになります。

     

                                     

このことは物質を構成している素粒子レベルでも

同様なことが起きることが実験で確認されています。

人が意識することで、素粒子は瞬間的に存在体を変えて

テレパシーのごとく超光速で内部情報を交換する。

ミクロの世界で起きることが、ミクロで構成されている

現実の世界で起きても不思議ではありません。

人の意識が物事を創造するのです。

                               

                               

                                    

               

次に願いに対する結果の確率を検証したところ

計算上の確率を上回る結果となっていることが

確認されています。

●麻雀で役満が上がる確率

●願う人の抽選での当選確率

●薬のプラシーボ効果

・・・・

           

         

                                     

人の意識の波長は、

願いモノの波長と同期して

相乗効果を示します。

このことはゆるぎない事実であることから

願えば叶うことを裏付けます。

 

                          

                  

次に           

宇宙は秩序ある状態から乱雑へ向かっていることが

熱力学のエントロピ増大の法則から導かれます。

ひとつの細胞が分裂を繰り返して

生命を創り上げていくように

単純なことから複雑な交わりに進んでいます。

                        

                        

                                

多くの一円玉を全て表向きにして置き

その場所に振動を加え続けると

表と裏向きが時間の経過とともに

表と裏が半分の状態まで導かれていきます。

確率が収束します。

                      

                           

確率の高い成功体験を学ぶことは

願いを現実化させるための原則です。

確率の高い成功の行為

●トイレ掃除はお金が入ってくる

●玄関をきれいにしておくと幸せが訪れる

●笑顔は病気を治す

●朝はひらめきのゴールデンタイム

・・・

  

                  

     

最後に繰り返しますが

「現実は私たちの意識が引き寄せている」

ということは真実であり科学です。

よってその論拠を知り

実践することで効果は数倍高まると思います。

                          

以上長文を最後まで読んで頂きうれしく思います。

ありがとうございます。

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