琴言No.148(量子力学VS相対性理論のロマン特集 その7)
「他人がどう思うかでなく
自分がこう思うで過去を変えられる」
by meister
→この理屈も物理学で説明することができます。
それでは解説したいと思います。
素粒子の世界では、2面性(波と粒)を
持っていることが確認されています。
その2面性は宇宙誕生の時に
私たちに与えられた意識によって
支配されています。
(意識していないとき、この2面性は混沌とした
状態となっていますが、波もしくは粒のどちらかを
意識した瞬間に
その意識に従う結果になるのです。)
(ハイゼンベルクの不確定性原理、その他多くの
科学者の実験から)
意識を変えることで素粒子レベルに
影響を与え、その因果関係となる
私たちの住む物質世界の
過去の出来事を
一瞬に書き換えてしますのです。
いつでも意識によって
過去を解釈し直すことで
新しい自分と
出会うことができます。
過去は過ちが去っていくと書きます。
それは意識によって過ちにしていたものであり
意識した瞬間に過去が溶け出しと現在と一瞬の内に
結びつき現在の一部となっていきます。
過ちて改めざる、
これを過ちという
by 孔子
(ここで言う過ちと罪とは,違うことはご理解頂きたい)
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