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2013年6月22日 (土)

琴言No.148(量子力学VS相対性理論のロマン特集 その7)

琴言No.148

「他人がどう思うかでなく

自分がこう思うで過去を変えられる」

by meister

            

→この理屈も物理学で説明することができます。

それでは解説したいと思います。

素粒子の世界では、2面性(波と粒)を

持っていることが確認されています。

その2面性は宇宙誕生の時に

私たちに与えられた意識によって

支配されています。

(意識していないとき、この2面性は混沌とした

状態となっていますが、波もしくは粒のどちらかを

意識した瞬間に

その意識に従う結果になるのです。)

(ハイゼンベルクの不確定性原理、その他多くの

科学者の実験から)

意識を変えることで素粒子レベルに

影響を与え、その因果関係となる

私たちの住む物質世界の

過去の出来事を

一瞬に書き換えてしますのです。

いつでも意識によって

過去を解釈し直すことで

新しい自分と

出会うことができます。

       

過去は過ちが去っていくと書きます。

      

それは意識によって過ちにしていたものであり

意識した瞬間に過去が溶け出しと現在と一瞬の内に

結びつき現在の一部となっていきます。

  

過ちて改めざる、

これを過ちという

 by 孔子

(ここで言う過ちと罪とは,違うことはご理解頂きたい)

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