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2012年12月 9日 (日)

琴言No.109

琴言No.109

財布の中の感動予算配分

by 平野秀典著 GIFT

→生活に必要なモノを購入する予算以外に

 誰でも感動するための予算を

 持っているのではないでしょうか。

 たとえば、いつもの生活と

 ちょっと違った体験をするために行く

 癒しの空間だとか

 コンサート、友達とい行く口コミ人気店のランチ・・・

 この予算は感動の度合いと

 等価交換となります。

 モノが溢れ売れない時代でも、

 感動予算に関連する

 モノは売れています。

 売れているモノは

 そのモノの機能そのものではなく

 そのモノを使って行うことができる

 満足度や思いの到達度に価値があると

 判断するからです。

 ここに商売のコツが隠されていますね。

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