LAN ケーブル 宅内配線工事の編 DIY
リビングで寝転がっていたら
またまた
息子が耳元で
そっと
息子「プレイステーション3が止まってしまう。」
私「えっ」
「なに」
息子「PCやスマホも電波状態が悪いので
通信が途絶えてしまう。」
私「なに」
(息子の部屋は3F、無線LAN親機は2Fに設置されている)
自分で
何でも行わないと気がすまない
私の性格を知っていて
またまた誘発しているのか・・・・・
最近では
蚊にぼこぼこに刺されながらも
自分でバイクのエンジンオイルを
交換したことを思い出しました。
(9月1日の記事です。)
無線LANは4、5年前に購入したものなので
買い替え再設定にて対応しようと
思って息子のPC、PS3を調べたら
最新の無線規格11nに対応していない。
無線LANを最新にしても
受け側がついてこれない。
へぇ~
ということは
有線LANをもっていくしかない。
過去パラボラアンテナを自分で取り付けた際に
信号ケーブルを宅内へ敷く工事を
自分で行ったことを思い出しました。
家は発泡コンクリートALC板で外壁が
覆われているので
ケーブルを宅内へ引き込むには、
石膏ボードの奥の
ALC壁100mmをドリルで貫通させなければなりません。
今回も
同じことを行う決意を致しました。
2Fの壁に穴をあけ、LANコンセントを内壁に取り付け
そして3Fでも同じように、穴をあけてLANコンセントを取り付けて
LANケーブルを接続して2Fのリビングへ戻ってみると
なにか、最近
たっぷり嗅いだ
なつかしい臭いがする。。。。。。
この臭いは・・・・・・
その臭いは
ムヒ?
ムヒ?
そうだ
ムヒαだ。
そして何か
いやな空気が・・・・・
妻「あんた、さっき穴を壁にあけた後
そこの窓を開けっぱなしで行ったでしょう。
私は蚊に刺されてぼこぼこになりました。」
「ぼこぼこです。」
このとき
ちょうど
娘も家に遊びにきていました。
娘「私もぼこぼこです。」
「ぼ こ ぼ こ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まずいこの雰囲気
確かに窓を開けていた。
妻「〇×△・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
私「蚊に刺されるのは若いという証拠じゃ」
「蚊に感謝しろ」
「蚊様に寄ってきて頂けるということは
まだまだ若いということ。
蚊が寄ってくるかこないかは
年齢のバロメーターじゃ」
しまった言葉が過ぎた。
妻、娘「〇×△・・・・」
最近DIYを行うと
蚊の襲来に遭遇します。
蚊も夏が終わるので必死なのでしょうか。
ところでこの記事を書いていて
気がついたのですが
蚊は、虫に文と書くのですね。
この文というのは羽の音からきているのではと思い
ネットで調べたら、そういう説もあると記載されていました。
ひとつ勉強になりました。
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