自転車修理 その2
以前自転車の修理について、このブログで紹介しました。
今回は母の自転車の修理です。後輪のタイヤの空気が抜けるとのことだったので、
虫を交換して空気を入れて様子を見ました。
そうすると1週間は大丈夫でしたがやはり空気が抜けるとのこと。
今回はパンクを疑いタイヤを外しチューブの損傷を水の中に入れて確認しました。
空気を相当入れないと泡がでませんでした。かなり微少な損傷でした。
その箇所は以前にパンクの修理を行った箇所だったので何かが刺さった等の傷ではないことから微少な空気の漏れを起こしていたのだと思いました。
よってすぐには空気が抜けないので当初はパンクを疑いませんでした。
修理完了して乗ってみると、乗り心地が悪い
後輪を見ると空気がまた抜けていました。
再度チューブを外してバケツで空気漏れチェックを行うと、
チューブへ空気を入れる金属のジョイント下部からの漏れを発見しました。
すぐにホームセンターへ走りチューブ本体とリムガードテープを購入
自転車の後輪を分解して再修理を行いました。
後輪は前輪と違って少し複雑です。
後輪にはブレーキユニット、チェーン、スタンド等が取り付けられているので手間がかかります。
無事修理完了。
これまでの自転車修理履歴(娘の自転車で購入後10年、それ以外の自転車は10年以上前から使っています。フレームは錆びていますがまだまだ使えます。)
・妻自転車 後輪=チューブ&タイヤ交換、ブレーキ調整、前輪=パンク修理
・母自転車 前輪=パンク修理、かご交換 後輪=チューブ交換(今回)、
・娘自転車 後輪=パンク修理
・私自転車 前輪=パンク修理 後輪=パンク修理、タイヤモール修理 ペダル増し締め
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