勝手に日本遺産 伊勢神宮
名阪国道(奈良)から伊勢道を通り伊勢神宮へ向かいました。高速道無料化実験のおかげで400円で済みました。
伊勢神宮前の無料駐車場を出て五十鈴川を渡り内宮へ向かいました。
五十鈴川の橋は木の香り(ひのき)に包まれていました。(雨が降っていたからかも)
その時点でパワーを感じ中へ歩いていきました。
神殿を見ていたら、その瞬間だけ雲の中から太陽がでて建屋上部を照らしてくれました。これは何かいいことがありそうです。
パワースポット伊勢神宮を満喫し、その後お土産屋さんが連なるおかげ横丁へ。
(ところで、おかげ様という言葉はやさしい響きを感じますね。)
おかげ横丁には有名は赤福本店があります。修学旅行の小学生で店の中はいっぱいでした。昼はふく助で伊勢うどんを食べました。
このうどんには、こしはありませんが、しょうゆたれに絡めてたべる新しい食感です。美味しく頂きました。
このうどんの言い伝えとして、江戸時代から「生きているうちに食わなければ、死んで閻魔に叱られる」
と言い囃されるほど人気だった食べ物だそうです。
広場では紙芝居が行われていました。紙芝居は小学生のときに見た以来です。話手のしゃべりがうまかったことと、紙芝居を行われていた時代を思い出し昭和40年代へタイムスリップしていきました。アナログは味がありますね。
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