昨年の10月14日(ブログ)に福井大学での
講義の話をしたときに就活に関するポイントを記載しました。
そのときのポイントに一つ記載抜けがありましたので追記しておきます。
それは先方(会社もしくは面接官)が
いっしょに仕事をしたくなる相手かどうかということです。
面接で質問を受ける場合に
自分の考えで主体的に答えていくことも大切ですが、
先方は心理的にはこの学生といっしょいに
仕事がしたいかどうかを考えているはずです。
逆にそのようなキーワードを持ち出して
誘因回答(先方に最高の心象(具体的な形)を残す)
を行うことも有効かと思います。
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