琴言No.145(相対性理論VS量子力学ロマン特集 その5)
琴言No.145 トイレ掃除は損得勘定で行うべし
→by meister
今回は長文なので冒頭に骨子を記述しておきます。
骨子;
「神はサイコロを振って将来を予測する。
よってトイレ掃除を行うと、高い確立でお金持ちになれる。」
概要;
→まず最初にトイレ掃除に興味があり、
少しこだわり過ぎている記述をお許し下さい。
こんなことを考えている人もいるのだな・・という程度で
お読み頂ければ幸いです。
・・・・・・・・・・・・・・
トイレ掃除をすると将来お金が入ってくると言われています。
その通りなのです。
アインシュタイン相対性理論ロマン特集その3で
トイレの中は時空がゆがんでいるので
時間の進み方が遅くなります。
よって
トイレ掃除をすると貴重な時間を
手に入れることができることを
解説しました。
今回はトイレ掃除によって、将来
お金が入ってくることを量子力学で解説します。
光は波と粒子の性質を持っていることが分かってきました。
波の場合2つの穴(スリット)に同時期に
光を通過させるとその後のスクリーンに干渉縞(暗明)が
出来あがります。
粒子の場合でも同じように2つの穴を通過させると、時間が経つにつれて
干渉縞のような模様が出来上がることが
近代の実験にて確かめられました。
波であれば高低のぶつかりで干渉縞ができることを
理屈で証明できますが、粒子でも同じことが起きたのです。
このことは、光の現在の粒子が
将来の粒子の到達点を予測しているから
起きている現象ということになります。
要するに、今起きていることは
将来どうなるかを瞬時に知る得ているから
その位置に着地することができるのです。
これは光が支配している私たちの宇宙では
現実と将来の因果関係として成り立っていることになります。
これまで多くの人がトイレ掃除によって地位、財産を手に入れています。
これは実証されている事実です。
トイレ掃除を行うことは
高い確率で将来お金が入ることを実現するための
プロセスということになります。
量子力学は確立法則で成り立っています。
この世は人の意識と行動が森羅万象を
作り上げています。
これは熱力学(エントロピーの法則)
で証明されています。
トイレ掃除→お金が入ってくるという関係は
量子力学では当たり前なのです。
神はサイコロを振って将来を予測する
=確立の高い将来に導いてくれる
ということです。
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