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2013年5月19日 (日)

愛犬 さくら 

愛犬 さくら 永眠しました。(5/16)

低タンパク血症という難病を1年前に
発症していました。
残念です。

8歳でした。これまで、かかりつけの獣医の丁寧な治療を受けてきましたが
回復には至りませんでした。
... 私なりにも、さくらの血液データーを管理してきましたが
厳しい結果をまとめるだけのものでした。


先ほど「虹の橋のふもとで待っているよ!」
って聞こえてました。

いっしょに寝ていただけに・・・・・・言葉がでません。
写真は遺影となりました。

沢山の愛と癒しをくれてありがとう。

Photo

虹の橋(作者不詳)

天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛し合っていた動物は、死ぬとそこへ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
食べ物も水もたっぷりあって、お日さまは降り注ぎ、みんな暖かくて幸せなのです。

病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
元のからだを取り戻すのです。
まるで過ぎた日の夢のように・・・

みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさのこと・・・。

動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日・・その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに震えはじめます。

突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶようにあなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。

幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します。
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を。

それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです・・・。

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愛犬 さくら を参照しているブログ:

コメント

さくらちゃんの写真を見た瞬間涙が出てきました。
つぶらな瞳でかわいらしい。
さぞかし、愛され可愛がられたことでしょう。

悲しい思いをされたと思いますが、
さくらちゃんは、これからも見守ってくれると思います。

エンジェル様

温かいコメントを頂きありがとうございます。

いつかの別れを覚悟していましたが
覚悟とは、こんなにももろいものだと痛感しました。

しかしながら
神様から
「さくらとの想い出」という宝物をもらいました。
この宝物は愛でいっぱいです。
この気持ちを、今後誰かにおすそ分けしていきたい
と思っています。

本当に哀悼のお言葉を頂き感謝いたします。

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