琴言No.60
琴言No.60 この景色をもう一度観たかった(No.1の座席から)
by 大島 優子(No.1の座席から)は勝手に追加しました。
→今年のAKB総選挙でNo.1に輝いた
大島 優子さんのコメントの一部です。
モノが売れない時代に、AKBのCDは爆発的に売れています。
ということは何か感動シグナルが
込められている、ということだと思います。
このような素敵なコメントを言えるということは
もちろん前もって考えていた内容だとは思いますが、
聴いている人の心に伝わるように話すことは、
簡単にはできないと思いました。
大島 優子 コメント 抜粋
何事も全力で笑顔でやってきたことが実になって、
そしてその実に皆さんが水をかけてくれて、
太陽のような光を当ててくれて、
花を咲かせています。
でも花はいつしか枯れてしまう。
枯れないためにも、
いつまでも太陽のような存在でいて下さい。
本当にこの景色をもう一度観たかったんです。
トップアイドルには輝きがあります。
その輝きは私たちにはとってもまぶしくて、
見つめることができない太陽のような存在だと
思うときがあります。
しかし大島優子は逆で、
ファンの皆様が太陽だと言っています。
ファンの皆様が主役だと言っています。
追記;私はAKB48のファンではありません。
琴線に触れた言葉はジャンルを問いません。
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