思い その38(結晶化された言葉)
先般NHK クローズアップ現代にて由紀さおりさんの歌が
(昭和の時代に日本で流行った歌、夜明けのスキャット等)
アメリカで超人気であるという内容が放映されていました。
「これまでにない新しいサウンドだ」
「浮世絵の世界を感じる」
「心がなごむ」
と絶賛です。
由紀さおりさんの透き通った声質と、
日本語の持つ簡潔な表現と響き
が好感を与えているとのことです。
そして日本語というのは
少ない文字数で表現することができる言語だそうです。
格言などは、まさに簡潔な言葉で表現することができています。
これは結晶化された言葉ということです。
先般からご紹介させて頂いている
平野秀典著の「1%の自分革命」は
多くの結晶化された言葉で構成されています。
ご一読いかがでしょうか。
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