思い その31(win‐win)
ものごとを一つのパイと見て、
ほかの誰かが大きな一切れを取ると
自分の取り分が少なくなると考える場合と
パイは拡大を続けるので誰かに大きなパイを取られても
むしろそれを喜び、自分も喜ぶという考え方があります。
最初の考え方であれば、相手の成功を心から喜べない。
口では、おめでとう、しかし心は嫉妬。
勝つということは相手を負かすことという考えが支配しています。
後者の考え方は内的価値を持っていて、
名誉、利益、権限を分かち合うことができる。
無限の可能性があることを知っていて創造を続けていく。
この考え方で心を支配していくには、
備わっている感性を磨き自分ブランドを形成し、
おかげ様の精神でこころの波動を
シナジーさせていくことが必要ではないかと思います。
ご一読ありがとうございました。
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