思い その26(インサイドアウト)
目の前に起きる事象は自分が造り出した結果であるということを
「7つの習慣」にて再認識することができました。
これは言葉で理解するには簡単ですが、
本当にそのように思って行動できているかというとそうではありません。
特に嫌なことが起きると誰かのせいにしたくなります。
そのときには先に愚痴がでます。
そして次には誰かを責めることになり最後は自分が嫌になっていきます。
必ず最後は自分と喧嘩してしまうということです。
そして傷つき孤独という罪が与えられてしまいます。
しかし自分が造り出した現実であると理解できていれば、まずは愚痴はでません。
誰かを責めません。
自分が嫌になりません。どのように対処していくべきか必死で考えます。
心の鏡が映し出されているということです。
この心の鏡は誰でも持っていますが、磨いていないと曇ってきてしまいます。
磨くためには感性というクリーナーが必要です。
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