出張で青森県五所川原へ行きました。これまでは北は秋田県が最北でしたので記録更新です。仕事が終わった後に、先方のはからいで五所川原の文化に触れることができました。それは立ち佞武多(ねぷた)です。(もちろん祭りは終わっているので立佞武多会館で見学)8月初旬に青森県では、青森市、弘前市、五所川原市の3つでねぶた(青森、弘前)、ねぷた(五所川原)祭りが行われます。五所川原のねぷたはなんと全長22m(8階建相当)の高さがあります。これが町に繰り出すので相当な迫力と推察します。写真の左は今年デビューの「又鬼」白神山地の自然を愛し、守ってきた又鬼。感謝の気持ちが込められています。中は「不撓不屈」不安な時代にこそ、信念を貫いてほしいという願いが込められています。左は「夢幻破邪」犯罪が多いのは邪心によるものその邪心に怒りを込めています。
左のねぷたは他と比べると淡い色になっています。近年LED照明で色がくっきりがちとなり付過ぎたそうです。そのため今年製作のねぷたは、ろうそく灯の雰囲気をLEDを使いながら再現しています。
ところでぬぷたは毎年1体を新調し入れ替えるそうです。お祭ではこの3体以外に、机上、学校、町内会で独自のねぷたを作り祭りを盛り上げます。また吉幾三は、五所川原出身なのでまつりの最初と最後に参加してねぷたの歌を歌うそうです。盛り上がりそう!
下の写真は道路に立っていた、りんごを持っているエンジェルです。かわいいので思わず次回はプライベートで行き祭りを見たいと思います。
ショックでつらい日々を過ごしています。21年間いっしょに過ごした、かめ吉くんがこの猛暑で死んでしましました。言葉になりません。私がべランドに置いておいたので責任を感じます。悔いが残ります。かめ吉くんは手でエサをあげることができ、水槽洗っている間には足もとを追いかけてきました。
ペットメモリアル ラブへ連絡をして葬って頂きました。とっても丁寧に扱って頂き、深い悲しみも救いとなったことは事実です。個別に火葬して頂き、お骨を骨包みに入れて頂きました。今月法要もあげて頂きます。特に支配人のTさんも心から哀悼の意を示して頂き感謝します。お金もうけに走り。、粗末な対応をする業者もいますがここは違います。お焼香や葬儀をあげて頂き数千円でした。今年に出来た施設で大変きれいです。
(たかが、かめとお思いの方もいらっしゃると思いますが、20年以上いっしょにいると悲しみも深いものがあります。)
これまでレーダー探知機のの電源をシガレットソケットから直接取り込んでいました。これによりシガレット部の蓋が閉じることができなかったことと、配線が表にでて気になっていました。
今回ヒューズから直接電源を取り込めることを知り、早速・直付けDC電源・低背ヒューズ電源を購入して自分で取り付けることにしました。生産設備を作った経験を活かして、結線は知識があるので順調に取り付けることができました。
シガレットヒューズBOXは運転席の横に取り付いていました。ヒューズを外すには特殊は治具が必要でした。(105円です。)
猛暑の中,汗いっぱいかいて取り付けが完了し何気に、低背ヒューズ電源が入っていた袋の後ろを見ると「コードの付いている側の端子をヒューズボックスの電源側に取り付けて下さい。」と注意書きが・・・・
暑い中もう一度ヒューズを外して確認するとたまたま正解でしたが、再び多くの汗が・・・(なんと本日の気温は福井市は37.1℃でした。)
配線スッキリはプロの仕事ですね。結果は満足!何かほかの物も付けたくなってきました。
親友から「明日のNHKBS3を見てくれ。」という電話が8/22に入りました。航空自衛隊第11飛行隊=ブルーインパルスのドキュメント番組でした。飛行隊は6機で3年で交代するそうです。師匠と弟子の関係によって技術、技能が伝承されていきます。まさに守破離の世界です。(守破離とは、まずは弟子は徹底的に師匠の真似をする。次に師匠の技能と身につけ師匠を超えていく。そして師匠から離れ独立していく。)
ところで親友が航空自衛隊に入った動機は簡単で、”風”が歌った「デイドリーム」というフォーークソングの歌詞に魅せられたからです。
デイドリーム
「幼い日の秋の空は飛行機雲追いかけて
あの娘と二人走りつかれ
倒れた野原で約束したっけ
大きくなったなら僕はジェットパイロット
青い空いっぱい君の名前書いてあげると」
こつこつと、これまで行ってきたキッチン収納のDIY全体について紹介します。
「最近は朝早く起きる習慣が付き、朝ごはんを自分で作るようになりました。料理をするときに、調味料を効率良く取り出せたらと思い②の調味料引出を作りました。ガスレンジと高さを同じにして天板をアルミ板にすることで中華鍋やフライパンを置けるようにしました。
次に①分別ごみ箱を作り、キッチンの近くに配置しました。このごみ箱は3種類で構成しており、一つ目は生ごみ用です。生ごみの匂いが周囲に漏れないように、上蓋開閉部にはパッキンを貼っています。二つ目は燃えないごみ(プラスティック類)です。料理をすると肉や魚、納豆等が収納されているトレー類のプラスティックごみが多くでます。三つ目は燃えないごみ(缶類)用です。上蓋が丁番の2重構造となっており缶を入れやすくしています。燃えるごみ用も作っていますがこれは冷蔵庫の横に配置しており、写真には写しておりません。大容量のごみを入れるようにしており、下部には新聞、雑誌を一時ストックできるようにしております。
再利用(エコ)ということで、ペットボトルのキャップを一時格納できる④キャップ入れを設置しました。その下には⑥大好きな焼酎を格納できるラックを設けました。
③キッチン全体の収納として10扉分の収納庫を作りました。この中には近くのスーパーから汲んでくる電子イオン水を格納できるスペースも設けています。また福井ではほとんどのスーパーがエコバック持参となっております。よって買い物から帰ってきて食材を格納すると、バックそのものの収納に困っていました。よって③キッチン収納庫の空いていたスペースの上下に⑤エコバック入れを設けました。
次にビールの収納です。ガチャポンの原理で上から入れ、下から取り出すと自重で落ちる、からくりを利用した⑦ビールラックを作りました。下部にはキャスターを取り付けていますので容易に移動でき、冷蔵庫の前で必要個数を取り出し、所定の位置へ戻します。ビールを20個弱入れることができます。
家事の動線を考え洗濯機を配置しているので、そのための⑨洗濯用収納を配置しました。その横ではアイロンをかけるのですが、朝急いでいるときにはそこが妻の化粧スペースとなるので、⑧化粧品収納を取り付けました。又愛犬さくらを散歩に連れて行き足を洗った後にリビングへ戻す際に、さくら用のタオルが必要です。&さくらの外出着を収納できるように⑩愛犬さくら用のクローゼットも近くに用意しました。
①のごみ箱は合板と一部すのこを利用して作っています。②の引き出しは合板のみで外枠及び引き出し部を作成しています。③はカラーボックス(4つ)を筐体として扉は合板で作成した箇所と全て合板で作成したボックスが混在しています。④、⑤、⑥は全て合板から作りました。⑦は中の傾斜板も含め1×6材のみで組み上げました。⑧、⑨全て合板で作っています。⑩はカラーボックス2つを筐体に扉を合板で作りました。合板も高価であるので、コンクリート枠規格外用の合板をホームセンターで仕上げがきれいなものを選び、塗装することで安価としました。③キッチン収納庫が乗っている架台は既設のものですが、②調味料引き台やゴミ箱が下に配置している架台はゴム板を加工して設置しています。架台から下に置いてある各収納庫にはキャスターを取り付けていますので、それぞれ容易に取り出すことができ、レイアウトフリーであります。」
言葉によって病気が治るのか?なんと治るようです。脳にはミラーニューロンがあり、たとえば、痒がっている人を見ると自分も脳のミラーニューロンにドーパミンが集まり活性化して痒く感じるそうです。信頼している医者から「この痛み止めは良く効く薬です。」と言われると痛みがやわらぐそうです。(by NHKラジオ8/9~15:40放送)この言葉の効用を意識するまでもなく、医療、看護において患者の病気やけがを治してあげたいと心から思えば、多くの励ましや祈りの言葉がでるのではと思います。そのような病院で治療してもらいたいものです。福井にはそのような病院があります。福井県立病院のロビーや廊下に掛っていた病院の理念です。そのようなりっぱな理念を実践している病院がある一方で、お金目当ての病院があり、患者の治療は義務的な病院があることが残念です。
昨年の国際交流会館でのステージ以来、今年のダンスフェスティバルに妻がB4組で出場しました。文化会館で行われ24チーム400名以上が参加するビックイベントでした。インターネットで世界へ、ケーブルテレビでは福井県内へ生中継で配信されています。軽快なリズムが流れ、様々なジャンルのダンスが披露されていました。この大会はInternatuional Clubが主催しています。パンフレットによると福井県に登録されている在留外国人は12、716人だそうです。一番多いのが中国で4,804人、次が韓国・朝鮮で3,158人その次がブラジルで2,338人となっています。会場はグローバルでした。
(しかしちょっと心配事があって全開では楽しむことができなかったかも!チーム参加なので・・・)
息子の大学総会の前日に長谷寺と室生寺を参拝しました。
長谷寺・・・686年道明上人が天武天皇のために「銅板法華説明図」を初瀬山西の岡に安置したことにはじまり、のち727年、徳道上人が聖武天皇の勅願によってご本尊十一面観世音菩薩を東の岡にお祀りになりました。(by パンフレット)以前にTVで回廊が紹介されていたので一度行ってみたかったところです。ひとつひとつの石段が低いので、登るのに疲れました。紫陽花がとってもきれいに咲いていました。ところで紫陽花の花は土壌が酸性なら青紫色に、アルカリ性なら赤紫色になるそうです。
室生寺・・・奈良時代の末期、この聖なる地で皇太子山部親王(桓武天皇)のご病気平癒の祈願が興福寺の高僧賢憬など5人の高徳な僧によって行われ、これに卓効があったことから、勅命により国家のために創建されたのが室生寺である。(by パンフレット)奥深い山にあり、霊気が感じられる所でした。車で向かう道はかなりカーブが多くお上からはブーイングが!
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