夕食では、時々手巻き寿司をして食べます。
100円ショップでにぎり寿司のしゃりの型が売られていたので、
その型を使って今回はにぎり寿司を作ることにしました。
ネットでにぎり具合について調べると、
おにぎりみたいに固いのはNG、
くしを刺してそのくしを持ち上げた時に、
しゃりがそのくしを抜けて落下する程度が良いとのことでした。
いざ挑戦!
見た目(写真)では。
しかし家族からは、さかなのにぎり寿司には手が伸びませんでした。
たまごはそれなりに好評。
これまで幾度もだし巻きたまごに挑戦しているので・・・
味は。
軍艦は、しゃりの量とのりの構成をどのようにしたらよいのか
良くわかりませんでした。
この歳になると「初めて」が減ってきています。
素人にはちょっとムリがありましたが
初めてを始めるきっかけにはなったと思っています。
たいていの場合、
人は外からの助言など必要としていない。
相手は自分のこころの中を打ち明けることができれば、
自分の問題をこころの中で整理して
その過程で解決策が明確になってくる。
人は理解されたい。
よって人を理解するのに多くの時間を使っても
必ずその使った時間を上回るリターンはある。
相手と話すときに、一度自分の経験則を棚上げして
相手の身になって全てを聴く努力をしていきたいものです。
相手が痛みを持っているときには
その痛みを感じるまで感情移入できたら
最高のコミュニケーションが図れると思います。
先日旧友から電話が入りました。
なにげないfacebookでの私とのコメントのやりとりで
その内容について心配をしてくれ、心温まる会話ができました。
ものごとを一つのパイと見て、
ほかの誰かが大きな一切れを取ると
自分の取り分が少なくなると考える場合と
パイは拡大を続けるので誰かに大きなパイを取られても
むしろそれを喜び、自分も喜ぶという考え方があります。
最初の考え方であれば、相手の成功を心から喜べない。
口では、おめでとう、しかし心は嫉妬。
勝つということは相手を負かすことという考えが支配しています。
後者の考え方は内的価値を持っていて、
名誉、利益、権限を分かち合うことができる。
無限の可能性があることを知っていて創造を続けていく。
この考え方で心を支配していくには、
備わっている感性を磨き自分ブランドを形成し、
おかげ様の精神でこころの波動を
シナジーさせていくことが必要ではないかと思います。
ご一読ありがとうございました。
1/2に中学校の同窓会がありました。
抽選会で幕末のソイソースを頂きました。
「むろじのしょうゆは、福井県産の丸大豆・小麦・米・水を原料とし、
原材料の持つ本来の味や、香りを再現した
本物の醤油です。・・・・
幕末当時の醸造製法を
今も守り続ける老舗の「こだわり醤油」です。」
ぜひ賞味してみてください。
録画しておいた家政婦のミタの最終回を見ました。
視聴率がなかり高かったと報道されています。
なぜこのように人気があるのかなと思って見ていました。
このドラマは多くの人気俳優を揃えたり、
お金をかけたセットやロケをしているわけではありせん。
メッセージが伝わる言葉のパワーがいろいろなシーンで
視聴者をひきつけていると思いました、
そのひとつとして
「あなた達には帰れるあたたかい家がある。」
素朴ですが意味のある言葉です。
親として子供に行う最重要事項は
「いつでも帰ってこれるあたたかい家」を作ることです。
あたたかい家があるから、子供は外で思い切りがんばれる
と思います。
思い切りがんばって、そして疲れたら家へ帰ればよいからです。
リーダーシップは望む結果を定義している。
マネジメントは効率的なやり方についての方法論である。
リーダーシップを発揮するとは、
人生のシナリオを他人の影響も参考にしながら
常に目指すべきゴールに向かい改定していくことだと
成功習慣では記載されています。
そのときに自分にとって最も大切なものが何かをあらためて考える必要があります。
到達したいゴールを想定して、そのプロセスを考えるということです。
そうすると意味のない競争は避けることができるのではと思います。
意味のない勝負には勝たなくてもよい、むしろ戦いを放棄したほうが
そこに使うエネルギーを別の有益なことに使えることになります。
現代社会は競争社会です。
子供のときから種々の競争にさらされています。
勝者には必ず次の競争ステージが用意され競争を繰り返していきます。
もしこの競争の延長線上に待っているものが、
自分で考えている人生のゴールとズレていたら大変です。
早く軌道修正しなければなりません。
この修正する行為が自己リーダーシップだと思います。
出世、お金、地位、名誉これらは変化するものです。
人生のゴールはこのような変化するようなものではないと思います。
尊敬、愛、家族との絆、感動、感謝・・・・・
”青いバラ”を見たことがありますか?
バラにはもともと青い色素(DNA)がないために
青いバラを作るのは不可能とされていました。
ところがサントリーの技術者が
青いバラ伝説(恋人のために青いバラを世界中探した)に魅せられて
長年の研究にて青いバラを誕生させました。
(サントリー創業者の「なんでもしなはれ」という
企業風土の成果の一つでもあるような気がします。)
サントリーの小ホールにはこの青いバラ=ブルーローズという名前が付けられています。
青いバラは別名アプローズ(喝采)、花言葉は「夢かなう」です。
よってこのサントリーホールは志を高く持ったアーティストや公演者が挑戦する場として
最高の会場として提供されています。
trattria LaCala (高木中央 わらびの近く) イタリア料理
0776-33-6464
魚介が好きな人にお勧めの店。また行きたいとのことです。
A;パスタランチ 1000円(パスタ、サラダ、自家製パン、ドリンク)
B; 手打ちパスタランチ 1250円(手打ちパスタ、リゾット、自家製パン、ドリンク)
C;カーラランチ 1500円(前菜の盛り合わせサラダ仕立て、スープ、パスタ、デザート盛り合わせ、自家製パン、ドリンク)
D;コースランチ 2200円(前菜の盛り合わせサラダ仕立て、スープ、パス、メイン、デザート盛り合わせ、自家製パン、ドリンク)
写真はDコースに特別にせいこパスタをプラス。
味◎、量◎、値段◎
武士は刀を使うときにはその怖さ、威力を知っているために、簡単には使いません。
よってあらかじめ刀を使うと決めたときには
すぐに刀を鞘からぬくことができるように鯉口を切っていました。
(鞘の先端が鯉の口に似ていることから命名されています。
鯉口を切るとは刀から少し刃を出しておくということです。
=逆に鯉口は、かなりの抵抗力があるので
(刀が簡単に落ちないようになっている)鯉口を切っておかないと
刀を抜くタイミングが遅れ命取りになります。
現在ではこの刀に相当するものは言葉ではないでしょうか。
言葉にはパワーがあり、相手を簡単に傷つけてしまうことがあります。
この鯉口の抵抗力が相手とのやり取りの間ということになります。
高ぶる感情があるのならば、
この抵抗力をイメージして握った刀(言葉)の
口調や表現を修正してみたいものです。
逆に相手が鯉口を切っている場合(興奮している状態)
こちらも鯉口を切ると相手に気づかれますので避けた方が良いのでは
と思います。
目の前に起きる事象は自分が造り出した結果であるということを
「7つの習慣」にて再認識することができました。
これは言葉で理解するには簡単ですが、
本当にそのように思って行動できているかというとそうではありません。
特に嫌なことが起きると誰かのせいにしたくなります。
そのときには先に愚痴がでます。
そして次には誰かを責めることになり最後は自分が嫌になっていきます。
必ず最後は自分と喧嘩してしまうということです。
そして傷つき孤独という罪が与えられてしまいます。
しかし自分が造り出した現実であると理解できていれば、まずは愚痴はでません。
誰かを責めません。
自分が嫌になりません。どのように対処していくべきか必死で考えます。
心の鏡が映し出されているということです。
この心の鏡は誰でも持っていますが、磨いていないと曇ってきてしまいます。
磨くためには感性というクリーナーが必要です。
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