琴言No.6,7
琴言No.6 疲れて帰った我が家での、
家族の会話は子守唄
by meister
→中学時代、福井新聞社模試が終わり
家へ帰ってきたときの感想です。
琴言No.7 食事が体をつくり、
言葉が人生を作るように、
恩を思いだしてアイデアを創ります。
by 平野秀典
琴言No.6 疲れて帰った我が家での、
家族の会話は子守唄
by meister
→中学時代、福井新聞社模試が終わり
家へ帰ってきたときの感想です。
琴言No.7 食事が体をつくり、
言葉が人生を作るように、
恩を思いだしてアイデアを創ります。
by 平野秀典
先般NHK クローズアップ現代にて由紀さおりさんの歌が
(昭和の時代に日本で流行った歌、夜明けのスキャット等)
アメリカで超人気であるという内容が放映されていました。
「これまでにない新しいサウンドだ」
「浮世絵の世界を感じる」
「心がなごむ」
と絶賛です。
由紀さおりさんの透き通った声質と、
日本語の持つ簡潔な表現と響き
が好感を与えているとのことです。
そして日本語というのは
少ない文字数で表現することができる言語だそうです。
格言などは、まさに簡潔な言葉で表現することができています。
これは結晶化された言葉ということです。
先般からご紹介させて頂いている
平野秀典著の「1%の自分革命」は
多くの結晶化された言葉で構成されています。
ご一読いかがでしょうか。
「アフォリズム」という本が既に発刊されていますので、
今後は私の心の琴線に触れた言葉ということで
「琴言」(=造語です。)というタイトルでご紹介させて頂きたいと思います。
琴言No.4 羅針盤は距離の近道を示してくれるが、
時間が短いとは限らない。
by meister
→人生の羅針盤は手に入らないから、
時には面白いのかも。
琴言No.5 どんな風に見つめたならば、
伝わるのだろうか
by BoA
→いやぁ~。見つめられることに慣れていないので
照れてしまいますね。
言葉は少ないが何か暖かくなりませんか。
アフォリズムとは語源はギリシャ語で、
人間に対する心理や戒め、
恋愛や人間関係についての教訓、
人間の愚かさや可笑しさ、
人生の不思議や矛盾について
端的に言葉で表現したもの。
金言、格言、座右の銘といったものです。
今後と私の直感で「いいなあ」
と思ったアフォリズムに出会えたら
作者を併記して紹介させて頂こう思います。
また私が作成したアフォリズムについても
作者をmeisterとして書かせて頂きます。
各アフォリズムの下に簡単に私なりの注釈も加えます。
1..神は我々の痛みを測る概念である。
by ジョンレノン
→つらいときには神様にたっぷりとお願いしますよね。
2.議論に反対する機会を与えなければ、現場で罵倒される。
by meister
→現場で聞こえてくるのは上位者への不満
ところで
「こんなのあるよ」という
お気に入りのアフォリズムがあれば、ぜひご紹介ください。
ご一読ありがとうございました。
これまで使っていたPCの調子が悪いので更新することにしました。
ヤマダ電機資本のFRONTIERのPCが
なんとポイント付きで4万円を切ります。
ポイントも高率で付いていますので実質は3万円ちょっと。
信じられない!!(最新のCPUではありませんが、以下のスペックで十分)
スペックは
・windows7Home Premium
・cpu intel celeron コア2
・メモリ2GB
・hdd 500GB
・DVD マルチドライブ
・マルチカードリーダー
これに20インチの液晶モニター付きです。
これまで使っていたPC(Vista)は18万円程度で買いました。
今回のPCは、性能がこれまでのPCより向上して価格は1/4以下。
余分なソフトは一切付いておりません。
最近はフリーソフトがあるので、必要なソフトを
自分でインストールする方が。
ところでPCのセットアップには、これまで相当の苦労をしていました。
今回も覚悟しておりましたが、なんと家電のように
インターネット、プリンター、外付けDVD、HDD
をつなげることができました。
またメールはフリーソフト(Thunderbird)をインストールしました。
アカウントの追加も自動でプロバイダーのサーバーを探してくれますので
すぐに接続できました。
前回の「思い その36」 の続きです。
その36をご覧になられてからこちらを見て頂ければと思います。
その36で”心”について記載しました。
いろいろな本を読み、心とは何かについて
一つの仮説を立てました。あくまで私見ですので。。。
”心”は人類の存在そのものです。
心は目の前で起きている事実を受け止め
思いを描き、自分の行動を導く能力を備えています。
このような素晴らしい能力を備えた人類はどこから来たのでしょうか?
それは宇宙の誕生にまで遡ることになります。
137億年前に真空だった宇宙に、
神様の気まぐれでほんの少しのゆらぎが起きました。
バランスが崩れた瞬間です。
ビックバンです。
これにより光子が放たれました。
この最も単純な光子に満たされた宇宙は
水素やヘリウムの軽い元素を生成しこれが集まって恒星ができました。
そしてその周りに惑星ができました。
地球は46億年前に太陽との絶妙な距離に惑星として誕生しました。
(ほんの少しでも近かったら灼熱惑星であり、人類は誕生できていない。)
その後10億年を費やして物質の複雑化(エントロピー増大)が進み
人類が誕生しました。
その人類には60兆の細胞が組み込まれ、
その細胞のひとつには30億の化学文字が配列されています。
現代の科学を駆使しても髪の毛一本も作り出すことはできない我々人類を
宇宙は創り出しました。
このような奇跡的に誕生した人類は宇宙と深いつながりがあるということです。
そのことを忘れないようにと
人類に心という壮大な宇宙を組み込んだのではないかと思います。
一昨年、闇からの言葉を受け、
娘を含め私たち家族はどん底へ落とし込まれました。
その後光る言葉により家族が救われるという経験をしました。
このときの思いについて、
著名な経営コンサルタントの平野先生の共感を得て、
新刊の一部に掲載して頂くことになりました。
(その本の中で「光る言葉と闇の言葉」というタイトル
(平野先生が付けたタイトル)で記載)
先般、その先生から世界初のセミナーリサイタル(出版記念公演会)
のご招待を受け、サントリーブルーローズ小ホール(奇跡のホール)に
妻、母と共に参加させて頂きました。
ところで今回のエッセイがなぜ共感を得られたのかを考えてみました。
それは実体験だからだと思います。
実話は体験した内容にその人の思いが加わることで
相手の心の琴線を振動させることができるのではないかと思います。
架空の話は、言葉の羅列でおそらく心に響かないのではと思います。
それでは、このような素晴らしい人間の心について
和伊ダイニングサクラ(問屋町)
0776891839
2011年11月11日 オープン
土日はランチはありません。
Aセット1180円
メイン又は丼+サラダバー+ドリンク
Bセット1380円
メイン又は丼+お造り+サラダバー+ドリンク+デザート
Cセット1680円
メイン又は丼+お造り盛合わせ+サラダバー+卵料理+ドリンク+デザート
写真はCセットです。
「パスタは美味しいけど、くどい。お造りはご飯がほしくなる。お造りと卵料理は不要かも。Bセットがおすすめ。床はコンクリート、暖房がきいていなくて寒い。ひざ掛けはあります。お店の内に桜の木があり床のコンクリートには桜の模様があります。お皿も可愛いです。メイン(パスタ+パン)はパスタ3種類、丼(海鮮丼、玉子丼、かつ丼)などがあります。」
味〇、量◎、値段◎
百貨店ではフロアーのことを一般的に売り場と呼んでいます。
売り場ということは、売る側の目線となります。
よって商品レイアウトやサービスは売りやすいように陳列、提供されています。
伊勢丹では売り場をお買場と改めたそうです。
(平野先生のセミナーで教えてもらいました。)
お客様目線で、
買いやすいように、
商品を見つけられやすいように、
問い合わせしやすいように
陳列やサービスを提供するということです。
20世紀はものが不足し、物が売れていた時代。
もしかすると、売ってあげているという考えが
あったのかも知れません。
21世紀はものが溢れ、ものが売れない時代。
これからはお客様目線が重要だと
早く気がついて
売り場を買い場に変えていく努力が必要ではと思います。
一流のことを「折り紙つき」とも表現します。
先般東京で一流の空気を吸ってきました。
サントリーホール、セミナーリサイタル、赤坂、六本木
そしてホテルオークラ・・・。
宿泊したホテルオークラの枕元には、
写真の折り紙(鶴、カメ)が置いてありました。
これは当ホテルは折り紙つき=一流でございます。
と言っているのでしょうか。
(朝食を食べているときにコーヒー用のミルクポットを
倒してしました。ポーターがすぐに来てテーブルの段差
(2つのテーブルを並べてレイアウトされていました。)
のせいでお客様にご迷惑をお掛けしました。
と言ってふき取ってくれました。
あきらかに私の手が滑って倒したのですが。。。
建物もそうですが、ホテルマンの
ホスピタリティは確かに一流でした。
サントリーホールへ向かうまでに4つの出来事がありました。
まずはメトロ六本木1丁目で地下鉄を降りたのですが
目的地へどのようにして行ったらいいのか分からず
大変困っていました。
エスカレーターを掃除している人に道を尋ねると、
口頭での説明ではなく(説明だけでは理解できませんでした)
途中までいっしょに付いてきてくれて、丁寧に教えて頂きました。
次に山の手線では女性の方が母に快く席を譲ってくれました。
また乗り換え時に階段の前で躊躇していると
(母が疲れて階段を登れない)
エレベーターへの案内をしてくれました。
大きな荷物を持ってうろうろしていると
コインロッカーを紹介してくれました。
小さな親切を4つも頂きました。
日常と違う空間の中で、奇跡のような出来事でした。
ブルーローズへ向かう出来事それは
まるで奇跡(blue rose = impossible)の連続 そしてapplause(喝采)
人間には重要な四つの能力があります。
肉体、精神、知性、社会・情緒
これらをバランス良く再生することが必要です。
肉体的側面の再生;自制と責任感が強められる。
精神的側面の再生;自己リーダーシップが育成される。
知的側面の再生;自己マネジメントを支える。
社会・情緒の再生;毎日の私的成功
以上の能力を使い人生のシナリオを常に書きかえていくことが
人生の成功へのステップとなる。
アメリカ合衆国大統領リンカーンは
「木を10時間で切り倒すときに、私は9時間は斧を磨く」
と言いました。
ご一読頂きありがとうございました。
(今回のは難解だと思います。
成功習慣の最後に記載されている原則です。
私なりに今後研究します。)
平野秀典さんの出版記念公演
セミナーリサイタルがサントリーブルーローズで
行われ参加致しました。
HP、ブログで平野さんが造られている感動ワールドを知り、
そこから交流させて頂き
今回初めてお会いすることができました。
セミナーリサイタルで
「子供の頃は初めてが多くあったが、
歳を取り大人になるに従い
初めてがなくなってきた。
何を恐れているのか。
初めてのなかに感動が
隠されている。
感動を捜して見ましょう。初めてを始める。」
いいですね!
ところで
ここ数年の私の初めては
・DIY(日曜大工)を始めた。
・ブログを始めた。
・早起きを始めた。
・・・・・(これ以上思いつかない。。。少ない・・・)
確かに初めてによって多くの新たな人に出会い、
そして新たな感動をいくつか受け取りました。
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