琴言No.36
琴言No.36 生きているということは、歩いている道は
これまでで一番長い道。悩みながら正解を
歩いている。
by meister
→迷いながらここまで生きてきたから現在がある。
この延長線上にこれからの道も作られる。
琴言No.36 生きているということは、歩いている道は
これまでで一番長い道。悩みながら正解を
歩いている。
by meister
→迷いながらここまで生きてきたから現在がある。
この延長線上にこれからの道も作られる。
琴言No.34 自律神経は人称を理解できない。
主語を解さず全ての言葉を受け入れる。
まわりの人を褒めると、
褒め言葉によって自分自身がどんどん美人になっていく。
by 佐藤 富雄
→以前ミラー細胞について記述しました。
脳も自律神経も自分に作用するということですね。
人を褒めるということは自分を褒めるということ。
琴言No.35 不幸は比較からくる。
by V・ハワード
→相手と比較して**が劣っているからと思う。
幸せは心の持ちようか。
しかし相手のことは良く見えますね。
特に幸せな光景が。
隣の芝生は青く感じますね。
No.33 愛と恋の違いが分かりました。
愛は相手の嫌なところを受け入れること。
恋は相手の良いところを好きになること。
by meister
→似たような表現はおそらく、多々あると思います。
私の好きな歌「青春の影」では
「愛を知ったために 涙がはこばれて
君のひとみをこぼれた時
恋のよろこびは 愛のきびしさへの
かけはしに すぎないと」
と表現されています。
ところでこの歌は私の18番なのですが、
自分の歌に酔ってしまい
ビブラートをかけてしまうので、
カラオケでは80点程度しか取れません。
No.32 失敗ではない。
役に立たない方法を発見したということだ。
by スーザン ジェファーズ
→ポジティブな内容ですね。
失敗の積み重ねが成功を生む。
失敗は成功のプロセスの一部でもある
ということですね。
No.31 その場の満足と知っていながら、
言いたいことを言う。
言わなければよかったことは多くある。
by meister
→その時に言いたいことを抑えるためにはどうしたらよいか。
関心があればある程言いたくなる。
その場の満足は、後の葛藤にすり替わる。
No.26 本来知ることと行うことは一体である。 知行合一
by 王陽明
→格言として有名な一説ですね。知識はあくまでも頭の中、
行動を起こしてこそ知ったことになりますね。
No.27 仕事でワクワクしたら、おそらく神様から与えられた本分の
すぐそばにいる。
by マーク・ネポ
→ワクワクという気持ちになったのは何時だったなか。
No.28 物事が順調に進まないときには、往々にして「ペースを落とせ」
というサイン。
by マーク・ネポ
→うまくいかないときは、もがいて強引に事を行い悪化させて
しまうことがありませんか。
No.29 愛のもっとも重要な行為は相手の話にただ耳を傾けること
by パウルティリッヒ
→じっと聴く行為は難しい。心が乱れると聴けなくなります。
No.30 「**になりませんように」と願うことが「**になりますように}
と願うことより多いことに最近気づいた。
by meister
→夢が減ってきたのかな。
何が起きるか分からない時代。
これ以上良くなるように思えない時代。
だからかな。
琴言No.21 人は素直に過去の苦労が言え、
そのおかげで今があると認識したとき
人に話すことができる。
by 高木 善之
→これは時間のかかることですね。
時間という苦悩を癒す薬が必要です。
琴言No.22 答えがひとつしかない方程式は
偏差値秀才が能力を発揮する。
しかし人生に対する答えは
複雑、秀才では解けない
by 村上 和雄
→見本は一つ、手本は複数の回答を導きます。
親は見本(答え)を示すのではなく、
手本を示さないといけませんね。
琴言No.23 毎日、川を見に行っているから、船に乗れる。
by Chihiro
→「渡りに船」は偶然の産物ではなく、
努力している人のための言葉です。
会社の先輩から教えて頂きました。
琴言No.24 私は旅をすることは大好きだが、
到着することは大嫌いだ。
by アルバート アインシュタイン
→旅を続けていたい=研究し続けていたいということでしょうか。
研究の末、原爆という結果を見たことに対する思いでしょうか。
深すぎてこれ以上のコメントはできませんね。
琴言No.25 マンブル(マンデーブルー)も
貴重な1/7の一日、楽しく過ごせたら。
by meister
→いつ頃からかマンブル病にかかってしまいました。
重症です。
琴言は作ったときの心の状態を表しますね。
琴言No.16 悪は滅びる by TT-T
→格言というよりは、
せりふとしてこれまでも聞く言葉です。
これは呪文ですね。
このような言葉を浴びせられないように
気をつけたいと思います。
琴言No.17 相手が興奮しているときには
頭を下げていよう。
そして時が過ぎたら頭をあげよう。
by meister
→興奮しているときには理性がない状態です。
このときに立ち向かうと、
こちらも大きな傷を負いますね。
お客様と接する仕事をしていると、
この言葉は大原則です。
琴言No.18 落ち込んだときには、
これからは良くなると心で願うが
涙がでるのはどうしてだろう。
by meister
→前向きな考え方でいれば
好転すると信じているのだが、
落ち込んだ瞬間は気持ちの整理が付きません。
最近はこのような状態が続いています。
早く春になれ!
琴言No.19 夜明けはゆっくりとやってくるが
暗闇は素早い。
by アリス・B・トクラス
→幸せとは一瞬で切り替わるのではなく、
時間をかけて熟成していくものですね。
琴言No.20 人生に勝ち負けが存在します。
負けたときはとても悔しい思いをします。
しかし負けないと見えないものがあります。
このとき見えるものに
実は人生を深める処方箋が隠されています。
この処方箋を手に入れておけば、
今後は安心して
歩んでいけるのではないでしょうか
by meister
→過去の努力が足らなかったことを
悔やんでもしかたないが
(過去は変えられないが)
この処方箋を用いて
未来を変えることができるのでは。
琴言No.11 人は貼られたレッテルに応える。
by 野口 嘉則
→だから「あなたは素晴らしい」
と言い続けないといけないのですね。
琴言No.12 笑いは薬、それも副作用のない薬
by 村上 和雄
→将来医者から「笑い」を処方されるかも
琴言No.13 小利口な人間のこざかしや傲慢は
神が最も手を焼いている愚か者
by 村上 和雄
→思考の器が大きいアホが神の望みだそうです。
アインシュタインは、
周囲からバカにされていたとのこと。
琴言No.14 刺激と反応の間にはスペースがある。
このスペースが消えると怒りの感情がでる。
by スティーブン・R・コヴィ
→スペースの厚さが人の器の大きさなのか。
私はこのスペースが薄いので悩んでいます。
琴言No.15 口がうまい」と嫌味を言う人は、
説明する努力をしていない人である。
説明がうまい人はいても、口がうまい人などいない。
by meister
→繰り返し練習をして、
本番では緊張しながらプレゼンしているのに、
口がうまいとしか言わない人とは
付き合わない方がいいですよ。
琴言No.10 時には長い回り道をしないと
近道を帰ってくることが出来ない。
by エドワード・アルヒー
→深いですね。この文の解釈は難しいですね。
結果を得るには相当な努力も必要かも!
琴言No.8 花は観手に咲く
by 世阿弥
→花という感動は
観ている人の心に咲くということですね。
琴言No.9 挫折を経験しないと
人に優しくできないと知っていながら、
挫折しないように全力を尽くす。
挫折は神からの選ばれた人だけへの
プレゼントなのか。
by meister
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