言霊と治療・看護
言葉によって病気が治るのか?なんと治るようです。脳にはミラーニューロンがあり、たとえば、痒がっている人を見ると自分も脳のミラーニューロンにドーパミンが集まり活性化して痒く感じるそうです。信頼している医者から「この痛み止めは良く効く薬です。」と言われると痛みがやわらぐそうです。(by NHKラジオ8/9~15:40放送)この言葉の効用を意識するまでもなく、医療、看護において患者の病気やけがを治してあげたいと心から思えば、多くの励ましや祈りの言葉がでるのではと思います。そのような病院で治療してもらいたいものです。福井にはそのような病院があります。福井県立病院のロビーや廊下に掛っていた病院の理念です。そのようなりっぱな理念を実践している病院がある一方で、お金目当ての病院があり、患者の治療は義務的な病院があることが残念です。
私も言葉で治ると思いますす。
お母さんが使う、魔法の言葉があります。
小さい子が転んで、泣いていると、お母さんが、痛いところを(擦りむいたところ)を撫でながら
「痛いの痛いのとんでけ〜ぇ(^O^)/~~」って、言うと泣き止んじゃいます。
これも、そうだと思います
投稿: みゅ | 2010年8月11日 (水) 11:44
みゅさんへ
いつもコメントありがとうございます。
人間の自然治癒力は無限大と思います。もちろん高度な医療も必要ですが、それにプラスして心からの言葉があると早く治る、もしくはミラクルが起きると思います。現在そのミラクルを感じています。
投稿: mister | 2010年8月11日 (水) 17:50